■はじめに■ この実験は、40秒スプリント後の血中乳酸濃度を測定し始めて3年が過ぎたとき、あることに疑問が生じたところから浮かんできた実験です。その疑問とは、「いったい運動後何分に血中乳酸濃度のピークがくるのか」ということでした。 『40秒スプリント後の血中乳酸濃度・その3』で紹介しているように、これまでの実験では40秒スプリントを行った5分後に測定していました。それは、あらゆる運動生理学の書物において、「血中乳酸濃度がピークにくるのが5分後だ」と書かれていたからです。しかし、本当にそうなのか、4分後の選手、6分後の選手、ひょっとして7分や8分後にピークがくる選手もいるのではないか、そんな疑問がわきあがってきたのです。ひょっとすると、種目特性や運動能力の差、筋線維組成の違いなどが関係しているのかもしれません。 そこで、あらゆる書物で証明されているわけですが、今までやってきた実験・その2を行う前に、一度、血中乳酸濃度がピークに来る時間を測定しようという発想から実験をこの実験を行うことになりました。 |
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■実験内容■ 主運動(2)40秒全力ペダリングで作られた乳酸が、血中乳酸濃度として一番値が高くなるのは運動後何分かを測定する。
2)主運動 ・PMVUを利用し、40秒全力ペダリングを行う。 ・負荷は“体重×0.075”kpとした。 @〜Eの血中乳酸濃度測定は、全被験者4分後から開始し、一番高い値から2度値が低下した時点で実験を終える。 ■実験結果と考察■ 結論としては、やはり5分前後に集中しています。 以下の年度のデータをご覧下さい。 |
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| 注意:本校の実験は、(財)スポーツ医・科学研究所からのアドバイスや、関係出版物を参考に行っております。 . しかし、哲ちゃん・幸ちゃんが行っている実験ですので、方法等に問題があるかも知れませんのでご了承ください。 なお、本実験で得たデータは生データです。無断転写等はご遠慮下さい。お問い合わせは、掲示板でお願いします。 . Copyright (C) Koji Yamamoto 2003-2007 All Rights Reserved. |
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